しみ(色素沈着)は、皮膚の色が濃くなった状態で、その多くはメラニン(皮膚の色素)が増えることで起こります。顔や手の甲など日光にあたる部位にできやすく、加齢とともに増える傾向があります。
主な原因
- 紫外線(日光)— 日光にあたる部位にできやすい(日光黒子など)
- 加齢
- ホルモンの変化(妊娠、ホルモン避妊薬など)
- 皮膚の炎症のあと(発疹やけがのあとの色素沈着)
セルフケアで対応できる範囲
しみは日光にあたる部位にできやすいため、紫外線を避けることが予防の基本です。また、肌に炎症があるときは、治りかけの部分を日光にさらさないようにすると、炎症後の色素沈着を防ぎやすくなります。
皮膚科などの受診を検討する目安
- しみやほくろに、左右非対称・境界のいびつさ・色のまだら・直径6mm超などの特徴があるとき
- 急に大きくなる、色が濃くなる、出血する、かゆみや痛みがあるなど、変化がみられるとき(まれに皮膚がんのことがあるため、皮膚科で相談を)
- 市販薬やセルフケアで気にならず、不安が続くとき
美白・シミ対策に関係する成分
成分ごとに、どの市販薬に配合されているかを確認できます。成分が同じでも、製品によって配合量・効能・使用上の注意は異なります。
避けたい選び方
- 紫外線対策をせずに日光にあたり続けること
- 変化するしみを「ただのしみ」と自己判断で放置すること