肌悩み

乾燥・保湿

乾皮症(皮膚の乾燥)は、皮膚の水分が減って乾いた状態です。皮膚の一番外側にある脂が水分の蒸発を抑えていますが、これが失われると乾燥し、ヒリヒリ感やかゆみ、フケのような皮むけを伴うことがあります。

主な原因

  • 寒く乾燥した気候(冬など)
  • 頻繁な入浴や、強い石けんでの洗いすぎ(皮膚表面の脂が洗い流される)
  • 加齢
  • アトピー性皮膚炎などの肌質

セルフケアで対応できる範囲

入浴後すぐにワセリンや保湿クリームでうるおいを補い、熱い湯を避けてぬるま湯にするなど、日常の保湿ケアでやわらげられることが多いです。

皮膚科などの受診を検討する目安

  • かいたり、こすったりして、傷や湿疹・炎症になっているとき(かき壊しから感染や跡につながることがあります)
  • 保湿ケアを続けても、かゆみや乾燥が改善しない、または悪化するとき

乾燥・保湿に関係する成分

成分ごとに、どの市販薬に配合されているかを確認できます。成分が同じでも、製品によって配合量・効能・使用上の注意は異なります。

避けたい選び方

  • 熱いお湯での長風呂や、強い石けんでの洗いすぎ(皮膚の脂を落としすぎる)
  • 乾燥してかゆい部分を、かいたり強くこすったりすること

出典・参考

記載内容は 2026-07-22 時点の公開情報に基づきます。製品の仕様・価格は変更される場合があるため、使用前に必ず製品の表示・添付文書をご確認ください。

掲載内容は一般的な情報提供であり、診断・治療・効果効能を保証するものではありません。 症状が強い場合や長引く場合、悪化している場合は、セルフケアで様子を見ずに皮膚科などの医療機関にご相談ください。 持病・妊娠授乳中・服薬中の場合は、医師・薬剤師・登録販売者にご相談ください。
久保田 大智(登録販売者)

About the author

久保田 大智(登録販売者)

ドラッグストアで2022年からスキンケア・薬用コスメ・医薬品・サプリの接客・相談対応に従事する登録販売者。肌悩みごとに、関係する成分と市販薬を公式情報・添付文書から整理しています。本ページは一般的な情報提供であり、診断・治療・効果保証を目的とするものではありません。